さみしい
じわじわと、現実が肌に伝わってくる
社会の土俵にすでに立ってはいるけど
じわじわと、じわじわと
将来の差が開く
他人事だと思っていたけど、実感する。

親と同じ人生おくれたらなーと軽く考えてたが
そもそも、違うのだ。
親たちは、本当にごく普通の家庭で育ち、ある程度の地位にいて今がある。

私は
動く時代について行かず
勉強全く興味もなく、好き勝手に生きてきた。
親に甘えて、人を寄り付けず
学校で何も学んでこなかった。
さらに言えば、女の知識もスキルも他の人に比べたら無知にひとしい。


緩やかに、確実に
私の人生は決まった。
ずっと人間関係に関してはボコボコだったから、これからもそうなんだろう。
辛い人生しか見えない。
性格なんだろう。治らない。

出来損ないの、淘汰するに値する私がまだ生きていけるのは、
日本だから、親がまだいるから、私はここに居ることができる。
親がいなくなった時、天涯孤独で生きていくのが見えます。

人生って重たい。単純に見えて実は大変で
決めたのは私だから。決めたと言うか、選んだ。
もうこの家に産まれてから、こうなることが決まってたのかもしれない。
だから、なにが起こっても受け入れる。
死ななきゃいいのさ。なんとかなるさ
\(^o^)/